ひとリ親パートナーズ

「助成金プログラム説明会&助成金活用セミナー」と「わがまちに必要な持続可能な地域活動のヒントを学ぶ」




1部は「助成金プログラム説明会&助成金活用セミナー」

これからの活動を広げていきために、助成金は必要となってくると思います。
そのためには活動をしっかりひとに伝えられないとだめだなと思いました。

なんとなくこんなことがしたい！ではなく、目的のために何をするのか。それによってどうなっていくのか。

「社会を変えたい」のか、「社会に良さそうなことをしたい」だけなのか？
心に刺さりました。
ひとり親家庭を取り巻く環境を少しでも良くしたい。どんな支援が必要なのか。
漠然と考えるのではなく、必要としている人に必要としていることが届き継続的に効き目を長持ちさせる。
活動を社会に発信し共有する！

まだまだですが、形にしていくこと、頑張りたいです。

2部は「わがまちに必要な持続可能な地域活動のヒントを学ぶ」

自治を回復し、まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決するために
-協働から総働・小規模多機能自治へ-

これから人口は減り、少子化が進み、高齢化が超進む時代。
平成30年で変わったことは、核家族が増え、ひとり世帯も増えている。
世帯数は増えてるけれども、人口は減っている。

自治とは自分たちで決めて、自分たちで担うこと。
日本の地域・住民には担う力はある！
問題は決める力の弱さ。
「前のままでいいじゃん」「変えなくても」
でも、時代が変わってきてる。変化している状況に合わせて、変わっていかないと「誰かがどうかしてくれる」なんてことはない。
「これまで通り」では歯が立たない。
「気づかないふり」はダメ。


チャレンジ＝３つの「…てみる」
① 決めてみる
② やってみる
③ ダメならもう１回やってみる

実際やっている自治体の話を聞いて、感動して涙が出そうになりました。
高齢者の人も役割があり、子供たちも地域の一員として活動している。

地元から出ても、地元に帰りたいと思える地域を作っていることに感動しました。

いろいろな立場の人、考えの人はいると思いますが、きっと地域を良くしたい！という思いは一緒だと思います。

そんな人が一緒に活動できたら、きっと地域はよくなっていくと思いました。

気持ちが燃えあがる時間となりました。
アウトプット・インプットして、たくさんの情報を整理して活動に結び付けたいです。

学びを運営していただき、参加する機会を与えてくださった皆様
本当にありがとうございました！